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芦屋Time of Roominess

カフェでの時間を楽しむように、ゆるやかに流れる自宅での時間。暮らしを楽しむための部屋がここにあります。

カフェにいるようなデザインのカウンター、リビングのアクセントであるブルーの壁、洋室のクロス、機能的なキッチン、大容量の収納スペース。

時間が「ゆったり流れるように」、「楽しい時間が過ごせるように」、そんな想いから誕生したリノべーションです。

ビフォーアフター

リノベーション前

リノベーション後

概要説明

概要説明高級住宅街として知られる芦屋市楠町にある、築24年。2LDKで広さ75㎡のファミリータイプのマンションでした。高級住宅地という周囲の環境にもマッチするように、斬新なデザインより、ベーシックな居住空間を目指しました。リノベーションのコンセプトは、「カフェにいるかのようにゆったりとした時間を過ごせる快適空間」というものでした。

まず玄関は足を踏み入れたときの印象が広々と見えるように、左右にやや広げてあります。そして、ラゲージ台を置くことで、ここに腰をかけることもできるし、お花やお気に入りのものを飾ることができるようにしてあります。また、コート掛けや姿見を置くスペースを設けるというように機能性も配慮しており、圧迫感のないすっきりとした玄関回りは、来客に好印象を与えます。

基本的に、間取りや水周りの位置はそのままです。二つの寝室にはたっぷりの収入スペースを確保しました。床材には遮音効果の高い合成樹脂のものを使ってあります。フローリングに見えますが、傷がつきにくく、ワックスの必要もなく、メンテナンスがとてもラクです。

リビングがこの物件の目玉といっていいでしょう。キッチンは対面式で、カフェスタイルの椅子を置きました。料理をしながらでも家族、あるいはお客様とコミュニケーションが図れるようにとの思いからです。

お客様を呼んでホームパーティをしたい、あるいはこだわりの空間を、自信を持って見せたいという人にはおすすめです。また、キッチンには食品を収納できる食品庫を設けたことで、使い勝手がよくなっています。床材はコルクを使用しています。

この物件は最上階ということもあり、海が見える眺望が素晴らしく、その眺望をビリングの窓から楽しめるようなシンプルな空間を演出しています。

この物件の対象は20～30代のDINKS、あるいは子供一人の家族です。